関西学院大学を卒業後、新卒で大手銀行へ就職。
融資、資産運用担当を経て銀行本部の融資審査部門を歴任。
9年間勤務し、独立開業に至る。

銀行のメイン業務である「融資による資金サポート」だけでなく、事業承継、相続、財務相談等、経営に関することであれば、どんなことでも相談を請け負っていました。また、都度お客様の想いに寄り添った対応を心掛けておりました。

まずもって新卒当時より、漠然と「自分自身で事業をしたい」想いがありました。そして、銀行員であるがゆえ、若い頃から経営者と関わる機会が多く、事業が成功する会社もあれば、苦戦する会社もあることを目の当たりにしてきました。その都度、経営者と丁寧に対話し、ときには資金繰り支援や、事業承継の課題に踏み込んだサポート等を行っていました。

しかしながら、立場上、銀行と企業ではどうしても利害関係が生じるため、深く踏み込んだサポートができない場合がありました。

時を経て、コロナ禍を機に、より深く将来の自分像を強く考えるようになり、、最終的に「利害関係無く、企業・事業者へのサポートに全力で取り組みたい」と考え、独立開業することに行き着きました。

「ビジネスのスタートから成長までをサポートするパートナー」として経営者に直接かつ長期的に関わります。元銀行員の私がHPやECサイト制作も行っていることは異業種参入のように思われますが「経営者・事業者の想いや考え、行っている事業への深い関心と理解を必要とする」点は同じで、今までのキャリアで培ったスキルが非常に活かせる仕事であると感じています。

お客様の幅広い事業への理解度が高く、スムーズなやり取りが可能です。また、単にホームページやECサイトを制作するだけでなく、元銀行員（加えて、銀行本部の融資審査部出身）としての知識や経験をフル活用したサポートが可能です。

私が知る限り、「WEB × 融資調達」に強い同業者は他にいないでしょう。。。